この間、意識エネルギーの話をチラッと書いたけど、そういえばこれもそうだなぁと思い出したこと。
昔々、若かりし頃の話だけど、意識エネルギーで飲み物の味を変えたりして遊んでいた頃があった。
当時は「気を入れる」みたいなことを言ってたような気がする。
水の味を変えるとか
ビールの気を抜くとか
ジュースの味を変えるとか
お酒を水にするとか
今から思えば、なんてエネルギーの無駄遣いをしていたんだろう。
固定観念を解くための実験、体験だと考えれば、まぁまぁ必要だったのかもしれない・・・
けど、飲み物も勿体ないし、そのものにも造った人に対しても失礼だ。(^_^;)
今ではそんな意味のないお遊びはしない。
エネルギーの大切さを考えるようになったから。
使えるエネルギーは無限ではないのだ。
お金というエネルギーを考えると判りやすいかもしれない。
いくら金持ちでも無限には使えない。
殆どの人は自分のお小遣いの範囲内でしか使えないわけで・・・
生体エネルギーだって無限ではない。
無理ばかりして使い過ぎれば動けなくなる。
だけど、エネルギーは使わなければならない。
エネルギーを使わないとエネルギーは入ってこない。
息を吐かないと息を吸えないように。
エネルギーをただ溜め込んでいても何も生み出さない。
循環させ活性化させることで高まっていくものだと思う。
エネルギーって、上げること、得ることも大事だけど、どう使うかというのはそれ以上に大事なこと。
次にどんなエネルギーが入ってくるかは、そこに懸かっているのだから。