自分にとっての現実

小笠原さんのお話で強く心に残っていること。

 

自分の目の前に起こっていることが、自分の現実です。
それ以外のことは、自分にとっての現実ではないので気をつけてくださいね。

 

今となってみれば、よくわかる。
世界中で、いや国内でも、日々色々な事が起こり、あらゆる情報が入ってくる。
そんな情報1つ1つを自分の中に取り込んでしまったら、1つ1つに心を動かされていたら・・・そりゃ壊れてしまいますって。

最近は「一人ひと宇宙」なんて言葉も耳にするけれど、各々の現実はみんな違う。
うっかり忘れてしまいがちだけど・・・
自分軸で生きるとか、自立するには、それをおさえておかないと始まらないのではないかと思う。
これからの時代は自立することが必要だから。

 

天縄文理論に初めて触れる方には、こちらの本が読みやすいかもしれない。

皇の時代への大転換期 大人のための自立共育

大人のための自立共育