ワタクシゴトですが・・・

先日、近所のスーパーへ車で向かう途中、幌にバチバチッという音。
何の音だろう?と運転しながら考えるも思いつかず。
スーパーの駐車場に着いて降りてみると、なんと幌に鳥の糞が!
こういう時は

「あー運がついたな」

と思うようにしている。(親父ギャグか)

とりあえず、汚れをフキフキしていると・・・
近くで子供たちが大きな声で何か言ってる。
拭き終わって、ふと見ると、子供たちは私に向かって「こんにちはー!」と何度も言っているようだ。

え?私に?

と驚いたが、ここはちゃんと応えなければと思い、私にしては大きな声でハッキリと

「こんにちは!!」(ニコッ)

と言ったら、満足気にニコッとしてくれた。
お母さんは申し訳無さそうな顔をされていましたが・・・

たまーーーーーにあるんですよね。
たぶん、「誰かわからんけど、きっと芸能人に違いない」と勘違いされているっぽい。
まぁ、髪型が派手なのは確かだし。今まで出会ったことない人種と見なされたのだろう。

 

この出来事でふと思い出したことがある。
小笠原さんの1週間合宿セミナーに参加していた時のこと。
小笠原さんにしてみれば、会う人全てが研究材料であり、合宿セミナーの参加者については、恐らく前もって(小笠原さん的)調査をされていたのだろうと思う。
講義中に時々、特定の人に向かって話をすることがあった。たぶん、その人に伝えたいことを直接目を見て話されていたのだと思う。

そんな感じで私に向かって話されたのが、接続先の話だった。
詳細がちょっと有耶無耶なのだけど・・・
そもそも何処から来たのか?或いは、命が何処に繋がっているか?みたいなことだったと思う。

その接続先がちょっと特殊な人がいるらしく、芸能の世界でやっている人に多いという話だった。
それを私に向かって言われて、「え?私?」と思ったけれど、特にそれを小笠原さんに確認はしなかった。念押しはいらんでしょ、と感じたからだけど、やっぱ聞いておいた方が良かったかもと実は思っている。(^_^;)
かと言って、それを確認していたら道が変わっていたかというと、そんなことはないだろうと思うし・・・わからんけど。

ただ、それが本当だったら、子どもが「この人はなんか違うぞ」とどこかで感じているということはあるのかもしれないなぁと。

・・・うむ、やはり私は道を誤ったのだろうか。(^_^;)