ようやく地球独楽が「地球独楽・弐」として正式発売に!\\(^O^)/
いや〜 長かったなぁ。
初期型の試作から結局5年ぐらい経ったんじゃないかな。(^_^;
なかなか製品化出来なかった一番の理由は・・・
重量がある為、事故等、万が一の時の安全性を考えると、クルマにしっかり固定する事が必要になる。でもそうなると、施工を業者に頼まなければならない。
もっと簡単に施工できるモノができないだろうか・・・
と・・・5年の月日が流れたとさ。(^◇^;)
まぁでも、待った甲斐がありました!!
「えっ?これで効くの?」
というぐらい、小型で超軽量のモノが出来たのだ。
これならペタッと貼り付けるだけでOK。
もちろん(邪魔くさがりで不器用な)私にも施工できる。 (^_^)V
「そやけど・・・そんな軽くて効くん?」
というのが素朴な疑問。きっと誰でもそう思うはず。σ(^◇^;)
ましてや、鉄板2枚使っていた初期型「地球独楽」が、いくら小型軽量化に成功したって言ったって、2個合わせてもiPhoneより小さい&軽いなんて・・・ありえないよねぇ。
「一体どういうことなん?」
ダンナ曰く「不要な振動を無くして、運転しやすくする、乗り心地を良くするっていう目的は一緒やねんけど、アプローチの仕方が違うねん。
前のは振動を抑える方向に働いててんけど、今度のは抑えへんねん。振動の周波数を変えて感じへんようにすんねん。だから重量がいらん。」
「ふ〜ん。アプローチが違うということは、一緒に使わん方がええってこと?」
ダンナ「そやな。邪魔するかもな。」
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。σ(^◇^;)
なんやーーー 私のクルマには両方ともついてるやん!
(初期型「地球独楽」はないけど、その元になった「地鎮」がついているぞ。)
「地鎮」外そ!
早速「地鎮」を降ろして、お買い物へGO!
ん?なんか軽い。
鉄板ったって、15cm角の1.5kgぐらいのモノですよ。
それを1個降ろしたからって、乗車してすぐ軽いなんて感じるかな?
やっぱ、実際、重量以上の働きをしてたってことなんかな。
走り出すと、クルマもだけど、ハンドリングも軽い。
で、5分程走ると・・・
突然、びたーーーっと地面にへばりつきだした!
おぉっ!これが「地球独楽・弐」の真の力か!すごいぞ!!
カーブなんて、ものすごく軽快に、安定して曲がれる。
(トーゼン、今までもそうやってんけど、比べものになれへんぐらいスゴなってる!)
キャー めっちゃ気持ちイイっ♪
と、ルンルン気分で西宮ガーデンズに到着。
ここの駐車場って、床がキュルキュルうるさいんだよね。
え?キュルキュル鳴らないよ!?なんで?
まるで地面に吸い付いて走ってるみたいやったけど・・・マジで吸い付いてるん?
だけど、9ヶ月も前に取り付けておきながら、今になって真価がわかったとは・・・情けない。
ってか、早く教えてよね!(>ダンナ)
とにかく・・・結論、「地鎮」と「地球独楽・弐」の同時使用はもったいない!