小笠原さんのお話(天縄文理論)に惹かれたのは、「自分は間違っていなかったんだ」という安心感を持つことが出来たからだと思う。
子どもの頃から様々なことに疑問を持っていて、納得いかないことがイッパイあった。
自分が納得いかないことを「みんながそうしているから」という理由でやることがどうしても出来なかった。
「何となくそうするもの」に従うことが出来ない。
根本的な理由や意味を知りたい。
でも周りに同じような人がいないので、「自分はおかしいのか?」「間違っているのか?」でも納得いかないことは出来ない。
ずっと周囲と自分の内側との違いに悩み続けていた。
そんな私が小笠原さんのお話を聞くことで、心底ホッと出来たのだ。
まさに自分は天縄文時代の価値観を持っている縄文人なんだと確信した。
生まれてくるのが早かっただけだと。
あれから30年、聞いていた色々な話が現実になっていくのを見てきた。
そしてここ数年、変化は加速している。これはまだまだ続くだろう。
本当の意味で日本が目覚める(?)のに50〜60年、世界全体では200年かかると聞いた。(30年経ったので、日本はあと20〜30年ということか)
目覚めるというか・・・何が大切なのかに気づくということのようだ。
そして1995年の阪神大震災によって神戸周辺では既に気づいた人たちもいるという話だった。
その後も大きな地震や災害がいくつも起きているわけで、徐々に気づいた人は増えているのだと思う。
しかし、自分の体験から不思議に思ったのは、同様の体験をしても意識が変わる人と変わらない人がいるということだ。
詳細は以前書いた「価値観の変容」を読んでいただきたい。
こんな経験をしたら、みんな同じようにこう変わるなんてことはないのである。
人によって全く違う。だから全体が変わるには長い月日が必要になる。
ただ、早く気づければ、それだけ早く精神的に楽になれると私は思う。
時代の流れには逆らいようがない。
古い時代の価値観にしがみついていても上手くいくわけがない。
でも時代の流れがわかっていたら、この先どこへ進んでいくのか大まかにでも掴めれば、不安や心配に支配されなくて済む。
私が30年前に知ったこと、それから30年かけて体験してきたこと、そんな話を伝えられたら、もしかしたら誰かの気持ちが楽になったり、活力になったりするかもしれない。 いや、そうなればいいなぁという思いで、去年からブログを書いている。