前回に続く話になるが・・・
「若い時の苦労は買ってでもしろ」という諺がある。
私は本気でそう思っている。
何をやっても無駄なことなんて一つもない!
昔からそう信じてやってきた。
が、最近になって改めて気づいたことがある。
どんな経験も無駄にしないという気持ちで取り組むことが大事なんだと。
そう思って取り組んでいると必ず自分の身になっていくのは間違いない。
だけど、何となく通り過ぎているだけじゃ、結局何にもならないんだろうなぁということに、今更ながら気づいた。
先日、志茂田景樹さんがTwitterでつぶやいていた。
「人生は過ごすものじゃなく使うもの」
まさにこれだな!と思う。
自分の人生に自分自身がどれだけ積極的に能動的に取り組むか。
人生の質はそこで決まるのかもしれない。