2年ほど前、篠笛の先生から教わったトレーニング法に腹式呼吸による横隔膜の筋トレがある。
特にお風呂でするのがお勧め(水圧があるから)ということだったので、お湯に浸かりながらこのトレーニングをするのが日課になっている。
ある時、これって同時に瞑想できるんじゃない?と思いつき、以来、筋トレ+瞑想の時間にしている。
そういう意識で呼吸と同時にエネルギーを回したりしていると、瞼の裏に色を感じたり、雲のようなフワーッとしたものが上から下へ、或いは下から上へ流れていったり、螺旋を描きながら降りていったりと、その時々によって、色々な感じ方をするので面白い。
たまに瞑想じゃなくて、迷想してる時もある。(笑)
どうしても腹式呼吸が出来なくて苦しくなり、腹式呼吸じゃないと息のコントロールって出来ないんだと気づいたり。
結局そういうのは、その時の自分の状態(強いストレスがあったり、気持ちが焦っていたり)によるものであって、それに気づくことも大事なんだろうと思う。
夜明けの景色が毎朝違うように、自分も毎日違っている。
考えてみれば当たり前なんだけど、普段なかなか意識出来ない。
だから、知らず知らず我慢してしまっていたり、うっすら気づいても無視しちゃったり。特に忙しい時ほど。
でもこれって実は危険なことだなぁと。
自分の状態を無視し続けると、いつか問題が起こるのは確実。
我慢を続けていると、無意識に他人にも我慢を強いることがある。
人ってのがそういう構造なんだから仕方がない。
だからこそ、自分を労るってことが大事なんだろうなぁ。
自分が壊れてたら、本当の意味で他人を思いやるなんて出来るわけないもの。
自分がご機嫌でいられてはじめて周囲もご機嫌になれる。みんながそうなれればハッピーに過ごせるのに。
その為にも自分をご機嫌にする、これって自立にも繋がることではないだろうか。
ちなみに呼吸法って色々あると思うので、自分に合ったやり方でいいと思うのだけど、吹奏楽器を演奏するにあたり息をコントロールするための方法として教わったのはこれ。
息をコントロールする為のトレーニング
まず息を吐き切る。
1. 8秒かけて吸う
2. 8秒間止める(この時は更に吸う努力をしてみる)
3. 8秒かけて吐く
4. 8秒間止める
1〜4を繰り返す
5. 8秒かけて吸う
6. 8秒間止める(この時は更に吸う努力をしてみる)
7. 一気に吐く
8. 8秒間止める
5〜8を繰り返す
9. 1秒で吸う
10. 8秒間止める(この時は更に吸う努力をしてみる)
11. 8秒かけて吐く
12. 8秒間止める
9〜12を繰り返す
13. 1秒で吸う
14. 8秒かけて吐く
13〜14を繰り返す
私は各工程を5回ぐらいずつ繰り返してやっている。たぶん7〜8分ぐらいかな。
横隔膜を鍛えると体幹が安定し、姿勢が良くなるらしい。
そういえば、以前全く出来なかったヨガの「木のポーズ」が出来るようになったのはこれのおかげかもしれない。
横隔膜の筋トレ、オススメです。