去年の不思議体験2件。
やっぱりどう考えてもわからんので、記録しておこうと思う。
その1つ。
うちは旗竿地でかつ傾斜地である。
隣地は空地で雑木林。その向こうに道がある。
木が生い茂っているので、向こうの道は見えない。
2023年6月のある朝。
ゴミを出しに行こうと玄関を出た。
何だかいつもと違う。
樹木越しに向こうの道が見える。
え?なんで?
木、1本切られたのかな?
切られた跡がないか、覗き込んで見たが、そんな気配は全くない。
どういうことだろう?
ここに住んでもう20年近く経つので、十分見慣れた景色のはず。
勘違いとも考えづらい。
でも、どうしても木が1本足りない。
マジどういうこと?
何度も確認してみるが、ここ数日で大木を切り倒したような跡は見当たらないのだ。
こうなると、次は自分の記憶を疑ってみるのだけど・・・いやいや絶対違う。そんなことない。
でもなんで?
頭の中が?だらけのまま、とりあえずゴミを出しに行って、気になりながらも家に戻った。
その2〜3日後、外構の落ち葉掃除をしていて、ふと思い出して例の場所を見ると・・・
元に戻ってる!
そうだよ、やっぱりここから道は見えないんだよ。
納得すると同時に、あれは何だったんだ?と疑問が復活!
パラレルワールド? 異次元? 異空間?
とにかく元に戻れて良かったけど・・・
あの時、写真を撮っていたらどうなっていたんだろう?
次回は忘れずに写真を撮ろうと思う。
いや、そんなん頻繁にあっても困るし。戻られへんかったらどうすんねん。