小さなコトからコツコツと・・・

ヨガの立ちポーズが苦手という話は、このブログでも何度か書いてきたが・・・
立ちポーズが苦手ということは、普段から安定して立てていないということである。(^_^;)

確かに昔から、電車とかバスとか、揺れてる中で立ってるのが大変。
つり革とか何も持たずに立ってる人がいるのがすごく不思議だった。
自分の中ではずっと、(身長の割に)足が小さいから仕方ないということにしていたが・・・

今考えると、安定してなかった理由は明白。
体幹がない。足指が使えてない。氣があがってる。etc…

人生半分も過ぎ、体力づくりにヨガを始めて、ようやくそんなコトに気づいたわけだけど・・・(^_^;)

始めるのはいつからだって遅くはない。
それを改めて実感出来たことがある。

どこで見たかは忘れてしまったのだけど(^_^;)
足指をちゃんと使えてるかどうかの判断として、足の小指の向きと爪の大きさをチェックするという記事があった。
足指を使えていない人の小指は横(外側)を向いていて、爪が小さいという。

それって、私の指だ!と思い、改めて自分の小指を見てみたら・・・

あれ?
爪が大きくなってる!向きも以前より上に向いてるし・・・
マジかっ!\(◎o◎)/!
とじっくり観察してしまった。

巻爪になった原因が、恐らく浮き指だと分かってから、日常的に意識して足指を使うようにしている。
立つ時、歩く時、指を使って踏ん張るとか、お風呂で足裏マッサージするついでに指の間を拡げたり、動かすようにしている。

いやー 体って、使えばちゃんと変わっていくんだー

ちっちゃな小指ひとつの話だけど、これって絶対バカに出来ないよね。
一つの変化がいろんなところに繋がっていくはず。

小さなコトからコツコツと・・・
いくつになっても、積み重ねって大事。