英語脳をつくる

日経ビジネス アソシエ本屋で目についたので買った「日経ビジネス アソシエ」。
何度やっても身につかない英語。
ってか、ヒアリングが恐ろしくダメダメなのだ。(^_^;)
要はすぐ日本語に訳しちゃう癖のせいで話についていけない。間に合わない。
訳さずに英語で考えないとダメだとわかっていながら、普段は必然性に迫られてないので、なかなか手付かず。

この特集の中で一番大事だと思ったのは、『コアイメージでつかむ「基本語力」』。
単語の意味って日本語に訳すと一つではない。
でも、本来の意味はたいてい一つ。それがコアイメージ。
これを掴めると、かなり英語脳に近づけると思う。

ま、でも、とにかく・・・本人の努力次第であります。

 

さてさて、英語脳の話は置いといて、ってか、その後の記事を読んでてびっくらこいた話が一つ。
2番目の特集が交渉術の話なのだけど、その中で、冨山和彦氏のインタビュー記事。
最初はフンフンと読んでいたのだけど・・・「日本は社長でさえ持ち帰りますよ。」の一言にビックリ。(@_@;)
担当者レベルなら「この話はいったん持ち帰って社内で検討します」というのは仕方ないと思うけど、社長がこれする???
そんな判断力、決断力のない人が企業の社長してるんだと思うと・・・
あ〜、でも、今の政治家もそんな感じだよな〜・・・

でもこれって、決断力だけじゃなくて、責任を負う勇気というか、覚悟もないんだろうな・・・