プログラムのしくみ
武兎には上の力を借りて働くような各種プログラムが入っています。
プログラムが働くためには武兎自身のエネルギーを利用しています。
これはパソコンで色々なプログラムを実行させることに似ています。
武兎はプログラムを実行させる為に必要なエネルギーは十分に持っています。
プログラムの実体は上に預けてあります。
このシステムはクラウドシステムとそっくりです。
Ge3が上耳噺等で紹介している上とのやり取りや仕組みはコンピューターやインターネットと非常に似ています。
そもそもこれらは上からのインスピレーションに導かれて出来たものなので当然です。
なぜプログラムなのか
エネルギーの強さを理解するためにエンジェルファーのエネルギーを100とします。
すると武兎のエネルギーは2,500で超結界のそれは5,000になります。
これは某有名神社の結界エネルギーが2,000相当であることを思うと、十分に大きなエネルギーですが、今、衝撃となって来ているマイナスエネルギーに比べると何の意味もありません。
単純に必要なエネルギー量を超結界で換算してみると50個以上となりました。
これではコスト的全く無意味なので探索を続けていると、武兎のエネルギーを利用して上の力をプログラム的に借りると50,000ものエネルギーが利用できる事が解ったのです。
このプログラムはアカウントを持っている人に対してのみ実行されます。
プログラムは上への接続許可がないと働くことが出来ません。
接続許可はインターネットのアカウントによく似ており、1年ごとの更新が必要です。